夏の木工教室ですが、定員を減らし(木工室で間隔がとれる人数で)マスクや換気、消毒などの感染対策をとりながら行う予定で準備をすることになりました。
(今後の新型コロナウイルス感染症の状況で変更になる場合もあります・・)
色々自分でも作ってみて、参加者のかたに当日作っていただくスプーンは、削りやすい朴の木で作ってもらうことにしました。
トレイ(プレートのようなものですが・・)は、形を切り抜いたプレートのようなものでも
可愛らしいかなあと思い、カップをのせたりするには小さいのですが、いのししの形を切り抜いてみました。
これとスプーン1本だけでも可愛らしいかなあと思ったり・・・
朴の木は色が少し緑がかった色をしているので、ミニトレイも朴の木の方が良いのですが、乾燥がなかなかで、ちょっと反ってしまいます・・・このままあと1ヶ月くらい置いてみて反り具合をみてから考えようかと思います・・・
ちなみに、冬に使ったブナの板を薄くしていただいたものは、S字のような反り方をしておりました😓
ブナは曲がったりしやすいようで、余計そうなったのかもしれませんが、見た目以上に水分を含んでいるものなのだなあと思いました。
下の画像は、四角のトレイとスプーンだけだと少し寂しかったので、ブナの端材をさかなの形にカットして、週末に削っていたのですが、かたかった・・・・いびつな形になってしまいました。
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