お知らせが遅くなってしまったのですが、5月24日から1週間、タウンプラザ島根1階のまちなびホールで、地元飯南町で活動されるおし花グループさん、日本画家の山浦めぐみさんと、飯南の女性グループ展をすることになりました。
この展示のタイトルは、地元愛あふれる前町長のYさんが考えられたものです。最初聞いたときは、えっ・・・輝く女性・・・という、とまどいというのか、それは自分へのもやもやしたような思いからきていたのかもしれませんが、「あんた、そこはわりきりんさい・・!」といわれまして、いつも1歩前へいかれる人は思考が違うんだなと思いました。チラシもそれで、キラキラにしました・・・😅
あっという間にあと1週間になり、搬入はYさん運転のトラックに私も乗せてもらっていく予定ですが、慣れない私たちだけで飾って帰ってこれるのか、とても不安です・・・。
私は期間中は、5月25・26・28・29・30日は会場におりますので、お越しの際はよろしければお声がけください。
山浦めぐみさんは、Cafe and Gallery鐘やさんのギャラリーの企画・運営もされています。
山浦めぐみさんホームページ
鐘やさんホームページ
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
おし花グループさんは、道の駅赤来高原2階の花工房さんで活動されていて、飯南町になる前の、旧赤来町時代から活動されていると思います。今は4人のメンバーでされています。
チラシのピンク色の少女の作品は、薔薇の花を使われているそうです。よくみると小さい音符になっていたり・・・。使われた花の名前をかいていただいて、おし花さんの作品のキャプションを作っているのですが、キナズナ(イヌナズナ)の実を小さな音符にしておられるようです。
もう1点チラシに使わせていただこうと思っていた秋明菊やエノコロ草、イヌタデとか、秋の花が使われた花かごの作品があり、色々文字の情報が多くなってチラシには載せられなかったのですが、会場で展示されると思います。その作品は、なぜか祖父が山にいくとき背負っていた籠を思い出すのです・・・。
自分の母をみていると思うのですが、田舎では草刈りとか農作業もしないといけないですが、父は「お茶、お茶」とすぐいうので(お茶くらい勝手に自分で飲めばいいのにと思いますが・・・😅)お茶の時間もけっこう多いですよね。女の人は仕事をやめたあとの方が、自分のための時間というのがあまりないような気がします。おし花さんも、それぞれに色々な時間の制約があるなかでも長く続けていらっしゃるんだと思います。道の駅にその作品が飾られていますが、改めて一度に展示されているところをみたことがないので、どんな風になるのかなあと、楽しみです・・・。
まちなびホールは、タウンプラザ島根1階のしまねまちなびに、市町村情報コーナーがあって、その横にあります。市町村情報コーナーは、市町村ごとに色々な印刷物がみられるようになっています。
まちなびホールはこんな雰囲気のところです(3月にみにいった時の様子)
この会場ではご覧いただけないのですが、今日は、先月から描いておりましたものができあがってお渡しできました。こちらもご覧いただけるようになったら、またご紹介します。
Comments