まだ雪が降っていた頃に作っていたものですが、７月のイベントで作ろうと思っているごみ箱です。
ずいぶん前のことですが、島根町の小波海岸で開催されたくらしアトリエさんの「はるいろ朝市」の中で、海岸で拾ったごみを「海のもの」「山のもの」「街のもの」に分別する企画があり（企画も可愛い・・☺️）、海のものと山のものを入れる大きなごみ箱を作ったことがありました。
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「暮らしを楽しむ朝市」まとめ｜SLOW +SLOW くらしアトリエ
中に仕切りの板があるのですが、この時けっこう急いで作っていて、組み立ててから仕切り板の寸法を間違えたことに気がついて、強引に中の板を上からごりごり切ったあとが内側に実はあります・・・恥ずかしい・・・
このパタパタする形のごみ箱をもう少しコンパクトにして、木工イベントで作ってみたことがありました。
今思うと、パタパタだけでなく前側に扉もあり、切り抜きもあり、だいぶ作業の多いものを考えてしまいました。作業時間がものすごくかかって大変になった苦い思い出になりました。
切り抜く作業は好きなので、何かの形でできないかなあとずっと思っていたのですが、このたび、10年ぶりくらいに作り直してみました。
右側は１０年前のごみ箱をこのたび分解して作った、ねずみのごみ箱。
大きさなどを作り直して、イベントでは左側の形にしようかなあと思っています。
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