数ヶ月ぶりの更新になってしまいました。
前回こちらに投稿した頃は、今思えばまだ落ち着いていた頃でした…。
うちは、母が数年前に肺macのような、咳で2年くらい苦しんでいた時期があり、肺にダメージのようなものが残っているのでは。。。と思うので、コロナがとても心配です。
(当時かかった病院ではこれは治ることがないといわれたようで、がっくりしていましたが、たまたま歯の治療で、歯医者でもらった薬が抗酸菌に効くようなものだったらしく、あれほど苦しんでいた咳が突然とまったのでした…😅)
3月は私はイラストで家にいる日が多かったのですが、月末頃から島根の方でも外出自粛の雰囲気になりました。
今、コロナで色々なことが自粛や中止になったりもありまして、イラストをご覧いただけることがあるかも今はわからないのではありますが、またご紹介できるようになりましたらこちらでも投稿しようと思います。
県民の森のイベントも5月末までは中止となりましたが、夏以降もなかなか開催は難しいのかなあ、、と思いながら過ごしております。私の木工ももしかしたら中止になるかもしれないので、準備はぎりぎりになるまでしないでおこうかなと思っています。
リーフレットに写真を入れるために、冬に端材で色々スプーンやフォークを作ってみたのですが、ブナとコナラ、ホオノキ、キハダで作ってみました。
固い木の方がスプーンらしい雰囲気に思ったのですが、最初に形を切り出す時に、固い木は参加者の方が苦労されるような気もしましたので、ホオノキくらいの固さが一番作りやすいのかもしれません。(見た目がちょっとボソボソした感じにはなりますが・・・)
この見本で作ったホオノキは芯の方の緑がかった色なのですが、外側の材は白っぽい色をしていますので、また、時間ができたら白っぽい部分の端材でも作ってみようかと思います。
ブナの端材は、倒木処理で外にずっと置いてあった根本のところを、チェーンソーで2センチくらいの厚さに縦にきってもらって、それを使って作ってみました。
ずっと外に置いてあったこともあいまってか、それはそれはかたくて、家だと固定できる台もなく、スプーンとフォークの形を切り出すまでものすごく時間がかかりました。
考えが甘かったなあ、、と思いましたが、乾いた材がこれしかなかったので、どうしてもこれで作るしかない。。。と、もう色々強引に切って作りました😅
時間はかかりましたが、目の細かいサンドペーパーで磨いていって表面がつるつるになった時は、とても嬉しかったです。
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